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金属工学に関する講義・研究室からは、本学等の留学プログラム等を利用して毎年多くの学生が海外留学しています。詳しくは、本学の留学案内をご参照ください。
また、学部学生の「グローバル理工人育成コース」への所属を推奨しています。
クラス担任も留学相談にのりますよ。
年度 | 学部 | 大学院 |
2016 | 13 | 10 |
2015 | 10 | 15 |
2014 | 12 | 5 |
2013 | 22 | 8 |
2012 | 13 | 4 |
2011 | - | 5 |
留学体験談
2017年11月 Hanoi University of Science and Technology, Vietnam AOTULE利用 金属工学科内の講義「金属工学創成プロジェクト」での成果をもとに選抜を受け、ベトナム・ハノイ工科大学で開催されたAOTULE学生会議2017に参加させていただきました。これはアジア・オセアニア各国の理工系大学の学生が参加する学生会議で、各々が自分が普段行っている研究の成果についてプレゼンを行ったり、様々な大学の学生で入り混じってグループディスカッションを行ったりしました。当然コミュニケーションは英語なので皆苦労しましたが、よい経験になったと思います。 (学部3年 齋藤、篠原、林) |
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2017年9月 大連理工大学(中国) 中国の大連理工大学に10日間行き,現地の材料系の学生や日本語強化クラスの学生と交流しました。特に,現地の学生とコミュニケーションをとりながらステンレス鋼の腐食に関する実験に取り組みましたが,大連理工大学の学生の専門知識や英語能力の高さに非常に驚かされ,身の引き締まる思いでした。この留学経験は日本に帰ってからも勉学の大きなモチベーションになってくれているので,皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。 (学部3年 片山、加藤、後藤、林、福本) |
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2017年8月‐9月 DLR Institute of Materials Physics in Space (ドイツ) ドイツ航空宇宙センターに2ヶ月間留学に行ってきました。
現地では空気力学を用いた浮上装置を使い、融体スラグの熱物性の測定をしました。
研究以外でもドイツ内やヨーロッパの国々を観光し、現地の文化や歴史等に触れることが出来ました。
少しでも興味がある人には海外留学へ行ってみることをお勧めします。
ドイツ航空宇宙センターに2ヶ月間留学に行ってきました。現地では空気力学を用いた浮上装置を使い、融体スラグの熱物性の測定をしました。研究以外でもドイツ内やヨーロッパの国々を観光し、現地の文化や歴史等に触れることが出来ました。少しでも興味がある人には海外留学へ行ってみることをお勧めします。(江川世輝、修士2年) |
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2017年2-3月 Department of Material and Manufacturing, Jönköping University スウェーデンのヨンショーピンへインターンシップに行ってきました。SEMによる表面観察,LFAによる熱拡散率の測定, 示差熱分析(DSC),熱膨張計,EBSDによる異方性の観察,粘度測定といった実験を行いました。それらの結果を議論し、成果を報告する。それを英語で行い、海外での研究生活を経験しました。現地では、日本とは違い、広範な研究を一人一人で行っていました。日本に帰国してからより一層自分を高めたい、そう思いました。 ありがとう、スウェーデン。そして、ありがとう、金属工学科。 (松田 洋明、陳 詩若、学部3年) |
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2016年8月~2017年1月 自分にとって初めての留学に来ています.働き方,食べ物,気候など日本とは違ったことばかりで,新鮮な体験です.まだまだ始まったばかりですが,残りの 期間,研究も日常も楽しんでいきたいと思います. |
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2016 年4月~2017年3月 日本語でも英語でもない、フランス語での長期インターンシップに挑戦中。日本にいては決してできない貴重な経験です。これも指導教員の手厚いサポートと道を切り開いてくれた金属の先輩のおかげです!次は君の番だ!
(関一樹、修士2年) |
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2016年夏 インド短期派遣 インド工科大学マドラス校 大学のプログラムを利用して海外に行ったことは何度かありましたが,いつも自分の英語力の無さを感じていました.しかし四年生で参加したインド派遣プログラムでは現地の学生と会話を自然に楽しむことができて自分でも驚きました.特に意識して訓練したわけではありませんが,普段から研究室や授業で英語を使う必要があるせいか英会話が着実にスムーズにできるようになってきているのだと感じます. (高橋未央、学部4年) |
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2016年9月 学科長に推薦して頂いたことで参加したプログラムでしたが、得るものが大きい留学でした。タイに2週間行き、現地の企業や機関を視察、そこで得た理解をもとに現地の社会問題を東南アジア諸国の学生とディスカッション、最終日にプレゼンをするというかなりハードなプログラムでした。朝から晩まで英語漬け(ホテルの同室もタイ人)だったことで英語力が圧倒的に成長し、またたくさんの国に友達ができました。次は君の番だ! (一居太朗、学部4年) |
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過去の留学体験記
本学広報誌「Tech Tech ~テクテク~ No.24, p6」に吉原茉里さん(学部4年生)の留学体験が掲載されています。